保護者からの声

保護者からの声を集めました。それぞれのいただいたご意見ご感想に対して、成子幼稚園としての考えや取り組みについて述べさせていただきました。

「アットホームで
園全体で
子どもたちの成長を
見守ってくれる」

幼稚園より

園児と教職員と保護者が一体となり、家庭的な楽しい雰囲気の中で保育を進めることをこころがけています。

「家のすぐ近くまで
バスが来てくれる」

幼稚園より

雨の日でもできるだけ濡れないように、風邪を引かないように、バスが通行できるところまでは極力近くまでと考えています。
また、バスまでの送り迎えに来られる保護者様の待ち時間が少しでも短くなるようにバスキャッチシステムを導入しています。

「担任以外も、
園児一人一人の状況や
保護者の顔まで
把握してくれている」

幼稚園より

登園を出迎えながら園児一人一人の体調や心のコンディションに目を配り、声かけをしています。その情報は学年やクラスに関わりなく共有されているので、担任以外も全園児の状況・成長を継続的に把握しています。
ちなみに、送迎に来られる保護者に関しては、顔だけでなく車種も把握しています。

「掃除が行き届いていて
清潔感がある」
「園庭の花壇も
手入れが行き届いている」

幼稚園より

大山ファームさん(社会福祉法人・就労支援事業所)が月2回清掃に来てくれています。
また、大山ファームさんではトマト狩り(収穫体験)をさせてもらっています。

「年長の鼓隊は
子どもたちも楽しみに
していたし、
成長を感じる」

幼稚園より

鼓隊は、高校野球やサッカーのように、幼稚園が1つになる活動です。
年少の集団で歩くところから始めていて、年中では3学期に年長児からリズム遊びをしながら教えてもらっています。年長児は全園児の憧れです。

「年少でも しっかりと
座って落ち着いて
先生の話を聴く姿勢に
先生のスキルを感じる」

幼稚園より

人の話を最後まで聞けるということはその後の全ての「学ぶ」ことの基本になると考えています。
また、防災についても、まず人の話を聴く態度がなければ大きな事故に繋がってしまうかも知れません。

「幼児に関連する
事件が報道されたとき、
保護者の気持ちに
寄り添ってくれて、
園として情報共有など
対応が迅速」

幼稚園より

不適切保育に関しては、いかにして子どもがその気になるか、言い方・伝え方は毎日試行錯誤です。

「役員の集まりが
必要最低限で
時間も短い」

幼稚園より

保護者の皆様に無理なく参加していただくことを重視しています。

「着替えや上靴を入れる
袋がビニールで助かる」

幼稚園より

着替え袋や上靴袋を作ったり購入すること、それを洗濯して維持することは、それだけでご家庭の負担になります。
汚れたらすぐに取り替えられるように、できる限り無駄が省ければ、と考えています。

「大きなプールでの
指導がない」

幼稚園より

年に一度、年長だけでも近隣のプール施設へ連れて行けたら、という構想は以前よりあります。
しかし、水の事故や移動中の事故、感染症のリスクなどを考慮して現在は行っておりません。

「入園式や卒業式の際
在園兄弟を預かって
もらいたい」

幼稚園より

入園式では在園兄弟を預かっています。
ただ、卒業式は特別な場と考えておりますので、預かりは行っておりません。

「長期休みの
預かり保育の
日数が少ない」

幼稚園より

令和6年度は園庭の工事など環境整備の時間が必要なため、預かり保育日数が限られていますが、今後は検討したいと考えています。

「普段の保育風景が
あまりわからない」

幼稚園より

落ち着いた園生活を送るため、普段の様子をご覧いただいたり、定点カメラを設定するようなことは行っておりません。
参観会がありますので、ぜひご出席ください。
また、令和6年度2学期より、普段の様子がお伝えできるよう、保護者専用サイトにブログを開設します。

「バスを利用すると
担任の先生と話す機会が
ほとんどない」

幼稚園より

夏休みやおしゃべりタイム、教育相談をご利用ください。
詳しくは、「幼稚園と保護者との関わり」をご覧ください。

「体操服の
バリエーションを
増やして欲しい」

幼稚園より

保護者の負担軽減を考えて現状に至っています。重ね着や肌着などは動きやすさを考えていただきながら自由にしていただいています。

「カウンセラーの来園
などがあると良い」

幼稚園より

令和6年度より浜私幼のカウンセリングを導入しました。
また、「おしゃべりタイム」も是非ご活用ください。

「預かり保育が
18:00までだと助かる」

幼稚園より

子どもの体力を第一に考え、現在の預かり時間となっております。
ただ、ご家庭の事情も鑑み、検討したいとも考えております。